パソコンの知識がないとわかんないかもな更新です。
†
フレッツ光が入ったんで、ジョニーから借りているXBox360のインターネット機能を使おうと思って設定をしていました。
こんな時間(深夜1時50分)まで!
でもなーんかインターネットに接続できない。
なんでだろう、と調べまくった結果、原因はこいつにあることがわかった。
工事の際に、何も言わずに置いていったこれ。
一見、普通にモデム。
でもここでもう一度考えてみよう。
そもそもモデムとは、ADSL(電話回線)でのインターネット接続に使用するもの。
つまりアナログ信号とデジタル信号を変換するものです。
モデムって普通はルータ、ゲートウェイと呼ばれる機能も搭載しています。←これ重要
ルータ、とは各機器にIPアドレスを割り当て、信号を配分するもの。つまり
「この信号はこのパソコンに送ろう。でもこの信号はXBoXに送ろう。」とかを設定してくれるものです。
でもパソコンとXBoXだと通信方法に違いがある。で、その違いを埋め、どんな機器にもインターネットを接続してくれるのがゲートウェイです。
ここからが一番重要なんだけど、今回加入したのは光回線。
光回線ってーのは、文字通り、ガラス管の中を光の明滅が伝わってきます。
アナログ信号ではなく、光の明滅。
つまり、写真の機材はモデムじゃなく光回線終端装置と呼ばれるものたったんです!!
それはいい
問題は、ルータ・ゲートウェイが内臓されていなかったということ
それはありえない
つまり本当に、光の明滅信号を電気信号(パソコンが理解できるデジタル信号)に変換してるだけ
それはありえない
これがどれくらいありえないかは、パソコンやってないとわかんないかもしれない。
でも例えるなら、
「カレー作りたいって言ってたから、食材は用意しといてやったぜ!!
鍋は無いけどな!!!!!」
みたいな。
そんくらいありえない。補完するために、鍋にあたる機材(ルータ)を買わなきゃいけないという・・・
2,3千円くらいか。
まぁ普通にインターネットする分には多少めんどくさいなーくらいですむんだけどさ。
契約したときから思ってたんですが、
NTT東日本代理店のうんたら店さー、
説明が圧倒的に不十分じゃね?
訪問営業できた時に、「ちょうどネット加入したいからちょうどいいやー」と思って契約したんだけど、
まずその時点で説明された料金プランと実際の料金プランが違うことが後日連絡したときに明らかに。
(説明時月額3800円。実際月額5200円くらい)
まぁその時点でキャンセルしようと思えば出来たんだけど、しょうがないかと思って契約を進めたさ。
でーもさー、工事した今日だって接続した機器が何なのかまったく説明なしに「失礼しましたー」とか言って去っていくなよ。と思う。もちろん工事した人と営業に来た人は部門が違うんだろうけど、なんかやりきれない感が残る。
もし光回線でインターネットを開設しようと考えてる人がいたら、
「貸し出される終端装置にルータとしての機能はついていますか?」って質問することを進めます。
とりあえず営業の山田さん(本名(ぁ))は覚えとけよ
†
発作的に作った。
後悔はしていない。